現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

ワクチン接種と感情のゴミ捨て・浄化?の近況報告

12/12、インスタライブの感想?など追加。

ゆえのです。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

日曜日に書けなかった分を今日水曜日に書いています。

 

9/10に2回目のワクチン接種をしてきました。副反応が強く出るとは聞いていましたけどホントに強く出てしまいました(笑)

3時間後から既に腕が痛くなってきていて、6時間経過した頃には熱も上がってきたので…夕ご飯を食べるのやめたんですよねー。ちょっとそれがいかんかったなと終わった今では思うんですけど。

 

副反応への対処として、前日からスポーツドリンクを500mlを2本飲んでたんですけど、逆にそれしかお腹に入れてなかったせいか夜中になってから低血糖になって気持ち悪くなってしまって吐いたりしてました…。熱も上がってたのでダブルパンチで体調不良を起こしてしまってました。

 

その後も、熱で寝込んでて雑炊しか食べられなくて解熱剤も飲んで一旦下がったんですが効果が切れたらまた少し上がってきたりしてて、完全に下がって落ち着いたのは日曜日の夜だったんですが、今度は体力が落ちてしまってて、結局月曜日も会社休んで体力回復させてました(トヨタの減産でかなり暇になっていたので迷惑とかはかかってないはず)

なので、2日半の副反応+自分の対応のまずさで3日半くらい苦しんでましたー。

 

 

そんで今考えると、ちょっと「感情のゴミ捨て・浄化?」も入ってたのかなぁと思ったりしました。

 

理由として9/6頃に、ファーストテイクのこちらの動画↓↓↓を見てました。

 

youtu.be

 

ポルノグラフィティサウダージ

うわぁ〜懐かしい〜!と思って楽しませて頂いてました。

初めて聴いたのはもう20年前になるのか〜と思って感慨深かったんですけど、その当時のことを色々思い出しちゃって…。

 

これを初めて聴いた当時、失恋しててそんな大した関係でもなかったんですけど(私の片思いで)でもなんか相手の人に振り回されていたように思えてて、そんな時にこの歌を聴いて

「私は私と はぐれるわけにはいかないから

いつかまた会いましょう その日までさよなら恋心よ」

がすごい響いてきて。

この歌詞が、私の恋愛の原点になっているんだなというのをこの動画で分かった感じがしました。

もうホント大好きで、岡野昭仁さんの声もすごく曲に似合っていて大好きで、20年経った今でもその御声は全然変わってなくて、見つけてからも毎日見るくらいにハマっています。

 

そんでその当時の気持ちと今の状況(ツインレイのサイレント期間とかの)とがなんか結びついちゃって…無意識に気持ちがグラグラしてた感じになっていたなと思いました。

なので、熱で寝込んでいる時にそういうのが駆け巡っていたり、日曜日の夜などにまたツインレイ関連の情報が色々書いてあるブログを見つけて読み耽ったりして、色々と反省しつつ今後の動き方の参考にして動いていこうと思いました。

 

そして、1番響いたのは、

「出会ったこと自体奇跡なんだから、ますそのことに感謝しなきゃ」

というところ。

そのことを忘れてしまっていたなと思いました。

なので、まずそこから仕切り直しだなと思いました。

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9/25

あと、書こうと思って書けてなかったんですけど、ルームパルファムやジェラートなど米津さんの最近の活動のことについて色々思ったことや考えたことを書いておきます。

色々ウェブ上での意見も読んでたんですけど、9/23にあったインスタライブを聞く限りご本人がやりたくてやっていることだという風に受け取れて、まず一安心した感じになりました。

(最近インスタライブを聞いてまして、今回ので3回目です。よくTwitterなどでもインスタライブやって欲しい〜声が聞きたいとか書かれているのを読んで、YouTubeの動画やRadio聞けばいいんじゃないの?とか思ってよく理解できてなかったんですけど、いざ聞いてみたら、、、ヤバいっすねあれは。と思いました。

声がじゃなくて、いや声も良いんだけど、「同じ時間を共有している感」がハンパないというのか。。最初と2回目に聞いた6月の時は、CD特典のPaleBlueジャケットのパズルをやりながらだったので余計にだったかもしれませんが。3回目の先日はだいぶ慣れました。)

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12/12追加。

11/28にまたインスタライブがあって、連続で4回聴いてました。やってくれるのはホントに嬉しいんだけど、、今度は終わった後の喪失感っていうのが段々キツくなってきた所ではあります。次から聴くのやめよ〜かなとか思ったんですけど、たぶんお知らせ来たらきっと聴いちゃうんだろうな。

 

そういや、、初回で聴いた時のあまりのヤバさに、2回目の時お知らせ来たけど、最初聴くのやめてたんですよね〜。でも気になるからTwitterで実況してくれてる人のツイートをずっと追ってて、、そんなに気になるなら聴いちゃおうとか思って思いきって入ってみたらちょうど終わった?みたいな感じで一回切れてて、かなり凹んだんですけど、またすぐに再開?してくれてて嬉しかったんですよね〜。

そん時からもう沼にハマりつつあったのかもしれない、です。

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それはさておき、8/20にルームパルファムの発表があってご本人のコメントもあって意図する所も理解できて、色々情報が流れて来る中で、カニエ・ウエストという米国のヒップホップ歌手でソングライター、音楽プロデューサーの他にファッションデザイナーを手がけている方で、そのあり方に多大に影響を受けているということも知って、でもその方のそのままの真似?ではなくて、インテリア関係という米津さんの楽曲の世界観が拡がっていくような分野を選んでいるのは、なんというかレベルが違うなぁというかさすがだなぁというか凄いなぁというか、まあそういう感じでいました。

 

で、8/27ジェラート

最初何が起きているのか分からないくらいちょっと衝撃でした。

どこ行っちゃうんだろこの人とかも思いました。そして前回のルームパルファムの時に無意識に押さえ込んでいた思いが噴出してきてしまって、、ちょっと収拾がつかない状態になってしまってました。

 

つまり、ミュージシャンなのに何で他の人たちみたいに音楽だけに集中しないの?この人。と。

他の人たちみたいに、って何だよとか、別に他の人たちと同じようになって欲しい訳じゃないのに何でそう思うんだろとか、ミュージシャンは音楽だけやってればいいとか少し前に話題になった政治との向き合いと同じじゃん!とか色々思ったりもしました。
最後の文章は若干文脈が異なるんだけど。


そんでその一つの答えとして見つけたのは、こちらの文章。
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5年前くらいからずっとやってきた「上映会」というイベントがあります。 YouTubeでMV公開前に映像公開をするイベントです。 電波ジャックなど様々な公開の仕方をしていましたが、Lemonヒット以降、恐らくある程度お金が自由に使えるようになってからは、様々な嗜好を凝らした空間演出が行われるようになりました。 Flamingoでは秘密基地、海の幽霊は船上水族館、馬と鹿では鏡の部屋....などなど。 

聴覚を超えて五感を揺さぶる体験ができないかという試行錯誤をずっとやってきたわけです。  が、勿論コロナ禍でそんな人が集まるイベントなど出来るはずもありません。ファンも膨大な数いますからね。 そこに視覚聴覚を超えた体験を届けようとしたらこういう形(音楽以外の商品の提供)になったのではないでしょうか。音楽だけ作ってる人ではないですからね。
ーーーーーーここまで

 

>聴覚を超えた五感を揺さぶる体験ができないかという試行錯誤をずっとやってきたわけです。

私の場合、米津さんのファンになったのは約1年前くらいからなので、それ以前にどんな活動をしてきているのかはほとんど知らないですからね。楽曲のように残るものでもないし。
なので上記のような情報を知ることができたのは貴重でした。
そういう試行錯誤の延長線上にあるものだと理解することで、答えとして米津さんの意図を少し受け取れたような気がしました。

 

コロナで時代は変わってしまいました。この先収束したとしてもコロナ渦で変わってしまった感覚はもう容易には元には戻らない気がするし、新しい感覚に順応していかなければならないということなのかなと思いました。

 

ということで、ジェラートを買ったりルームパルファムを買ったりしているこの頃です。
Twitterで色々ポップアップストア(直接販売)に行きました!って方のツイートも見ていて、私も行ってみたくなったりしてました。

9/10〜12の名古屋が1番行けそうな場所だったんですけど、緊急事態宣言出てるし県またぐしなぁってのとちょうど9/10にワクチン2回目で死んでたので全然ムリだったんですけど。

複雑な思いも全く無くなった訳ではないけど、五感を使うことは自分にとってもやっていきたいことであるので、届いたら楽しもうと思いました。

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終わり。