現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。

2025年ブログ初め、書けない紅白の感想

1/7、もう少し邪推した話を追加。

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

今ごろですけど明けましておめでとうございます🎍⛩🌅⛩🎍

今年もよろしくお願いします。

 

ということで、大晦日は毎年恒例で紅白を観たんですけど…なかなか感想が書けなくて、なんか止まっていました。

 

1番良かったのは、例に漏れずB’zだったし、アルフィーも良かったし、GLAYも良かったし、Mrs. GREEN APPLEも良かったし。

なんか書けないなぁと思ったのは、星野源さんの一連のことと米津玄師さんのことなんですけどね。

 

星野源さんの曲が変わったのはぶっちゃけ言うと良かったなと思ったし、「地獄でなぜ悪い」に対しても「ばらばら」に対してもどういう経緯や思いからできている楽曲かということをほぼ知らなかったので、紅白の星野源さんのパフォーマンスを見ても“良かったです”くらいしか出てこないのとそれを言ってもいいのか?っていうのもあってなんだかんだ筆が進みませんでした。

米津さんの方は、舞台の色合いのことで色々と論争が起きているような感じで、パフォーマンスはもちろん良かったんですけど、ご本人が何も言わないのであればそういう意図はないのではないか?とも思いましたし。でもその色の組み合わせだねと言えばそうとも言えるし。

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もう少し邪推すると、その前のスピンオフの芝居の中で“戦争”という言葉がなければ、この舞台の色の組み合わせを“パレスチナカラー”だと連想する人は少なかったかもしれないなと思いました。概ね好評みたいですけど、米津さん自身にその意図はなくても、脚本家の方やNHKの側にはその意図はあったかもしれないね…という話です。

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まあ分かんないですけど。

 

まあそんなこんなで始まった今年ですが、色々とがんばっていきたいと思います。

終わり。