現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

ヒートデス〜宇宙の終焉とは

初っ端から物騒ですが。

 

スピリチュアルな団体(以降、某所で)にいた頃に何回か聞いた言葉で、エントロピーMaxで宇宙がこうなる、というものでした。

 

当初聞いた時には、それが宇宙の終焉なんだという認識しかしておらず、それがどういうものであるのか、は聞いておらず知らないままでした。(思考停止状態でもあったんで)

 

それを今更ながら、調べてみました。

 

Wikipediaから抜粋

熱的死(ねってきし)とは、宇宙の最終状態として考えられうる状態で、宇宙のエントロピーが最大となる状態を指す。

宇宙が熱的死に陥るとする考えは、「孤立系のエントロピーは増大する」という熱力学第二法則から導かれる。宇宙で無限の時間が経過すると、全てのエネルギーが均等に分布する状態に漸近的に到達すると考えられる。

 *****

宇宙内部の環境は、我々が知っているような生命が存在できない状態にある時点で落ち着くと考えられる。

ーーーーここまで

 

なんだけど、数日前に読んだ時は、もっと詳細な説明がされていたはずなんだけど…記事を書くためにもう一回読み直したら、読んだはずの記載がない!

書くなってことなのかな………。まぁいいや。

 

そして、その後に偶然TVで地球温暖化対策の遅さを指摘するグレダ?さんって若い女の子のニュースがやっているのを見て、「滅亡」ってこういうことを指すのかしらと思い、このヒートデスと地球温暖化って関連があるのかなと思ったりもしたんですが、調べてみたら、そんな簡単なものではなく、凄く難しいことが色々書いてあって、理解するのは諦めました。

 

 

このブログは、自分が幸せになるにはどうしたらいいか?どうなれば他の人の幸せも願えるような自分になれるか?がテーマなんですが、今自分が生きて生活していることも幸せになろうと努力することも、地球や宇宙が在ればこそ、で、それがなくなってしまったら何も意味がない、ことなんですよねー。

 

 

じゃあ、このような宇宙の終焉が来ない?ようにするためにはどうしたらいいか、ということを考えていて、こちらのブログにたどり着きました。

 

alis.to

 

このブログによると、

ーーーーーー

しかし、自然の中でもエントロピーが減少する現象があります。
それは、食事であり、生物が何らかの巣を作ったりする行為です。

逆に言えば、私は、生物が生物である所以は、エントロピーを減少させていることだと言えるのかもしれないなぁと思います。

整え、集中させ、作っていることが生きていることと言えるのではないかと。

 ーーーーーーここまで

ということだと書いてありました。

 

そういえば某所でも、食事をすることをとても重要視していたような…。

なんかも〜、言ってよ〜そーゆーことはぁ〜!!!とか今更ながら思いました。

聞かなかったこっちもアレなのかもしれないけど、もう聞けるような雰囲気でもなかったし…。まぁいいや。

 

・整え、集中させ、作っていることが生きていること、

・生物が生物たる所以

・(コメント欄の)この記事で言いたいのは、生物にとって、生きているという事はエントロピーを減少させるという事です。

 

の部分は、RCメゾットにも通じるものがあるなぁとも考えてて、ひょっとしたら私の潜在意識は、それでRCメゾットを選んだのかもしれない、とも思いました。