現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

五感の土台には皮膚がある。

ゆえのです。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

 

 前回の記事で書いた、本来なら「不快」であるのに「快」になっているものを修正していくためや占星術で私の月星座が牡牛座で、五感に優れているらしいので、これから「五感」を強化?していこうと思っていたところ、下記の本を見つけました。

【図解】脳からストレスが消える「肌セラピー」

【図解】脳からストレスが消える「肌セラピー」

  • 作者:山口 創
  • 発売日: 2018/06/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 元々は、下記の本が主体らしいです。 

 

上の本から少し抜き書きします。

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・五感の土台には皮膚がある

私たちが持っている感覚器のことをまとめて「五感」とよく言われます。触覚・視覚・聴覚・臭覚・味覚の5つですが、じつはこれらの関係は配列ではありません。五感のベースとなるもっとも原始的な感覚は触覚なのです。

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また、発達障害の子どもの教育に「感覚統合」という考え方があります。感覚には、先に述べた五感のほかに、基礎感覚である触覚・平衡感覚・固有感覚の3つがあります。つまり、触覚はどちらにも重なっているのです。ちなみに、基礎感覚は自覚しにくい感覚なのですが、五感の基礎となる、非常に重要なものです。これらの感覚をしっかりさせることで、運動や学習といったことができるようになっていきます。このことからも、五感のひとつであり基礎感覚のひとつでもある触覚は、脳の発達にとても重要であることが分かるでしょう。

ーーーーーーここまで

そして、触覚の受容器である「C触覚繊維」というものがあって、それは顔と前腕に多いということが書いてあって、美塾で習った「顔を愛するように触る」ということにも繋がるなぁと思い、そういうことかぁーとなんかすごい感動してしまいました。

 

この本を読み込んで、自分を愛することや癒すことをしていこうと思います。

終わり。