現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

米津玄師、新曲「月を見ていた」の感想とゲームの微ネタバレ?

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

今ごろですが、米津さんの新曲「月を見ていた」ファイナルファンタジー16のテーマソングが6/26に配信リリースされたので、その感想などを書いていきます。

感想…。

最近の新曲のいつもの如くというか、最初はなかなか聴き込めなくてこの曲も例にもれずで1日に1、2回聴ければ良いほう、といった具合でした。聴くのに慣れていくにつれて、最初に思ったのは、これ…リズム取るの難しくね?でした。カラオケにはもう10年以上は行ってないので別に自分が歌うわけではないんだけど、すっごい難しいそうだなぁと思いました。

あと表現力が格段に上がったなという印象を受けました。2番のAメロの無骨な感じから感情を込めて歌う大サビの所とか感情の起伏の変化が分かりやすく表現されてて…すごい圧倒される感じだなと思いました。

 

あとちょっと…ゲームのネタバレに少し関連してくるんですけど。

私もクリア動画を見ただけなので確かなことは何も言えないんですけど、その時に色々と違和感を感じたりしてて…今回のゲームの終わりは見た感じ一応アレなんですけど、その反対の説も読んだりして、私は違和感を感じていたことが後者の方が辻褄が合うのでそっちを信じていたりします。

それにアレだと米津さんが対談動画で言っていた「クライヴには幸せになってほしいと思った」の言葉にも違和感が出るというか…。本当にアレならそんなこと言ったって意味なくない?としか思えなくて。

歌詞の2番のサビの「およそ正しくなどなかったとしても 消えたりしない」の主語が単に「火」のことを指している訳では無さそうだなーとか色々考えたりしました。戯言ですが。

終わり。