現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

気持ち整理3、アスペルガー

8/1、ちょっとキツくなってきたので、1日おき更新に変えます。

次回の更新は8/3です。馬と鹿をイヤホン大音量で流して篭ってきます。

 

 

3、アスペルガー  を書いていきます。

 

結論から言うと、リーダーの人がアスペルガーでした。

しかも一応自覚されていました。

ML内で「@@@がそんなに好きならアスペルガーで間違いないね」とそういった趣旨のことを友人であるお医者さんに言われた、と当時「嬉しそうに」投稿していましたから。

 

でも今になって思えば、そういう発言をすること自体ホントにアスペルガーなんだね、って言いたくなる特徴が現れていましたね。

 

その発言を言われた範囲だけでしか、アスペルガーを見ることができていないことが、その特徴だと思いました。他の方はどう思っているのかは分かりませんが、同類として見るならアスペルガーはそう言われて喜んで、決してそれで終わっていい類のものではない、と私自身は思っているからです。

 

 

そして、漫画「この音とまれ!」を読んでいてつくづく思うのは、MLで言われていた「チーム」って言葉の希薄さ……。

 

そーだよねー、チーム一丸となって向かっていける「何か」がなければ、チームとして継続はしていけない、成り立っていかないよねぇ。

 

なんか凄い安易に信じ切っていたなぁって今では思いますわ。
やり方だけを共有しててもねぇ…。


抜き書きーーーー

チームとは
チームは、活動をともに行う集団。共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体を理想とすることがある。
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上記を前提にして検証していきます。


共通の目的の共有ーあるにはあるけど、意識世界と物質世界の次元階層が違うから、それを感じ取ることや目標にまで落とし込むには個々の力量に依存する。

達成すべき目標の共有ーない。個々に依存する。

そのためのやり方を共有ーある。共有できるものはこれだけ。そのためのツールがあったので。

連帯責任を果たせる「何か」ーない。

補完的なスキルを備えたーない。

 

「個々に依存する」と「ないない尽くし」でもう何も言えませんわ。しかもネット上で、リアルではほとんど会うことはないですからねぇ。それでも前回の記事の件の前は年に何回か会う機会はありましたけど、あの件以降はなくなっちゃいましたからねー。 

何でだか知らないけど。

 

恐らく「チーム」って言葉だけで、何ていうかやり遂げた感があったんでしょうねぇ。私にも覚えがありますもん。意識しただけでやり遂げた気になって、実際の現実では何も行動できていないという性癖。

 

 

そして、よく言われていたのが「意味が分からない」という言葉。

意識世界の情報を使いやすくなるためのツールが色々あって、それらは大体1ヶ月更新な感じだったので、その度に自分で申し込みしたりする行動が必要になってたんですね。

 

ぶっちゃけていうと私、先延ばし大魔王だったのでそういう締め切りに対して、スピ某所に多大に迷惑をかけていたんですよね。

上記の性癖とやるのが今にして思えばやるのが面倒くさいのダブルで、締め切りに遅れて出したり、申し込みしたりするのが日常茶飯事で、期間とかそういったものを変えさせていましたね。

後半になってから、だいぶ改善できてきたけど、スピ某所を離れればまた同じことをやってますからね。まぁまだ一回だけですけど。でもそれやって意識世界の情報ツールを使っていたのに根本から直せたわけじゃないんだということも思いました。

 

話がずれましたが、

んー、何だろ、最初の頃は「何でそういうことをするのかさっぱり分からない」って言われてその時に感じてたできないことの理由(つまり言い訳)を言って、「意味が分からない!」って返されたので、てっきり「お前の(そういう言い訳)言葉を聞く気はない!」っていう否定の意味で使われているんだ、と思ってました。

 

でもその後、なんかの哲学的な議論で裏切りを扱っていて、リーダーの人が裏切られることに対してなんかそんなにダメージを受けない、みたいなことを言っていて、どういう考え方をすればそういったダメージを受けなくすることができるのか教えて欲しいということを聞いたら、「意味が分からない」と言われまして。

 

上記の定義で言うなら、そこで「意味が分からない」と言われるのは理屈が通らないんですよね。すごい違和感を感じて、なんかの機会にもう一度聞いたら、またも「意味が分からない」と。

 

やめてから色々考えててそのことも思い出して、結論は「意味が分からない」ってホントに意味が分からないからそう言っていたんだ、ということに思い当たりました。

つまり、「裏切られる」のがどういうことなのかリーダーの人は理解していなかった、私の問いに対し答えられるものを何も持っていなかったのだ、ということに気がつきました。

 

 

あと、何年か前にスピ某所の有志で工場見学に行った時に、LINEの複数トークってやつを使っていて、その有志でのグループとスピ某所全体で作ったグループとの違いが分からない、という発言をしていたんですね。

 

それもやめてから読み直して、どういうことなのか全く意味が分からなかったんですけど、つまりトーク画面しか見てなくてそれを構成しているメンバーのことまで頭が回っていないというのか、そのトーク画面しか物事として切り取れていない、ということなのだということがなんか理解できてきました。

そこまでのバカだったとは正直思ってなくて。

 

ということは、やめる半年前くらいに送った、あることに関する私の抗議メールの内容もこの人には全然理解できていなかったんだ……ということがわかってきました。

 

 

この項はホントに愚痴ですね。なんも言えねぇ。終わり。