現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

現実を愛するように美しく動く

10/13、美しく、を追加しました。


ホントは米津玄師の楽曲「飛燕」の感想を書こうと思っていたんですが、色々思うところがあったので先にこちらを書いていきます。

 

私の潜在意識から伝わる声に「現実なんてどうでもいい、面倒くさい」っていうのがあるんですが、これ放っておくとホントまずいんだなということに今更ながら気がつきました。

 

ただ今実家で暮らしているんですが、休日とか家にいるのは本当はイヤなんだけどどっかに行こうとするにもさてどこへ?っていうのがあって結局家に居たりとか、家族で食事をするのもなるべく一緒にいたくないから食べ終わったら片付けて、すぐ部屋に引っ込んだりとかしてるんですけど、でもそんな現実もどうでもいいし面倒くさいから、思考停止になってて、それが自分の心を徐々に殺してたんだ〜ってことにやっと気がついてきました。

 

 

スピ某所でも、実をいうとその点を指摘されていたんですが、その潜在意識の声が「肚」になっててそれを壊す「肚を壊す」という言い方をされていたので、さっぱり意味が理解できていなくて終わってしまっていましたね。

 

肚の意味はこちらーー

「月」に「土」と記述する「肚」とは「はら」と読んで、「肚を括る(はらをくくる)」と読んで、覚悟を決める、心を固める、などとの意味になるとの事。「肚(はら)」の文字は、音読みでは「ト」。訓読みでは、はら、または、いぶくろ、とも読んで、おなか、腹、または、胃、胃袋、との意味になるのだそうです。

ーーーーここまで

 

おまけにスピ某所で25人ほどいる中で、「肚」があってトップの人にはその声が聞こえてて、そういう人は私1人だけとかいう話もされてて、それでその肚を壊すってどういうこと?としか思えなくて。

そんで、その件に関して周りからの嫉妬もあったんですが蓋を開けてみりゃ、まあそんなの無い方がいいようなことで。

 

結局その聞こえる声っていうのが「現実なんてどうでもいい面倒くさい」だったみたいなんですけど、当時は、どういった声が聞こえているのか、どうすればその肚を壊せるのか何がどうなったらその肚を壊せたことになるのか。

なーんにも質問しないで、ただ、そーなんだーで従っていましたね…(苦笑)

 

 

なので気がついた今、自分なりに考えて、「美塾」で習った「顔を愛するように触る」ことを応用させて頂いて、「現実を愛するように美しく動く」ということをちょっとやってみようと思いました。

終わり。

「飛燕」の感想は明日更新する予定でいます。