8/28、少し追記。
潜在意識と顕在意識の話4を書いていきます。
前の話はこちらから。
結論を考えると、これ、書いたら世界がひっくり返るんじゃない?って思ったので、閲覧注意の看板を出しました。世界をひっくり返したくない方はこの先は読まない方が賢明です。
続きを読むの機能が今いちよくわからないので、間隔空けますね〜。読む人は面倒くさいけど、スクロールして下さい。って空くよね?ちゃんと。
はい。続けていきます。
結論を言うと、肉体=潜在意識、だと考えています。
そして、通常生きていて感じている感覚は、頭のてっぺんから足のつま先、手の先まで、「顕在意識」だと思っている人がほとんどだと思うんですよね。
動かそうと思った矢先から体は動いてくれているし、感覚的には無意識のうちに、顕在意識97%潜在意識3%くらいに思っている人が大半かと。
でも実際的には、五感や第六感含む全ては「潜在意識」が顕在意識に伝えてくれているものだし、自分がここに肉体を伴って在るという実感すら潜在意識が伝えてくれているもの、だと思ってます。
じゃあ「顕在意識」はどこにあるのかというと、私の感覚では脳の真ん中くらい、かなと。スピ某所では米粒くらいの大きさだと言われていましたが、それだと体との比率的に小さすぎるので、卵くらいの大きさかなと思っています。
そして、恐ろしい話ですが、「顕在意識」は潜在意識がないと何もできないんですよね。五感を交えて「顕在意識のみ」でいうなら、目は見えないし、耳も聞こえないし、鼻で匂いも嗅げないし、何かを触ることもそもそも触れられる何かも持ってないし、味覚だって何かを持っていないから感じることはできません。
それらのことは全部「潜在意識」がやってくれていることなんですよね。
「顕在意識」の思いに応えて、手や足は動いてくれるし、さまざまな感覚も伝えてくれることで周囲の環境を把握することができるし、もう本当に「潜在意識」様々なんですよね。
そして、「顕在意識」は私や自分と言えるけど、「潜在意識」は自分ではあるけどある意味1番身近な他者で、「人間」の言葉は人の間って書きますけど、それこそ顕在意識と潜在意識が揃って、初めて「人間」ということだと思うんですよね。
そしてそれらを踏まえて、「存在の哲理」の最期の一つは、
3、自他整合性の希求
っていうんですよ。
「自」は顕在意識のことで、「他」は潜在意識のことで、それらをすることを希求するといった具合で、ここまで書かないと何も理解できないというかなりのシロモノなんですよね。
スピ某所では、1で書いたRCメソッドで教えてもらった潜在意識の話を言われることもなく、2で書いた私が後々に考えた境界線の話の展開もなく、ただただ3で書いたことを提示されただけだったんですよね。
なのでなんとなく分かるけど、全然理解できてないという状態に陥ってしまっていましたね。
「存在の哲理」を全部書くと、
1、美の希求
次元階層を物質世界まで下げると求める美は「機能美」になると思う。潜在意識を「美しく使う」ということ。
2、正義性の希求
正しさとは力。それは容易く悪意より、よほど厄介な暴力(ぶき)へと変わる。
振りかざさない、内(うち)に留める
正義なんてものは 己が進む道を示し照らすための灯火(あかり)であればいい
なにが“正しいか”ではなく、なにを“譲れない”かで行動する
3、自他整合性の希求
自は顕在意識、他は潜在意識。それらを整合して、顕在意識主導で自分が成りたい在りたい姿に向かっていく、
ことだと思っています。2は漫画の台詞チョー流用してるけど。
スピ某所では、「顕在意識を鍛えろ」ということを凄く口酸っぱく言われていました。そのための一つの方法として、潜在意識を扱いやすく?するために「ゆる体操」という高岡英夫さんという方が提唱している体操をやるように言われていたこともありました。
私含め他の人たちも何も理解できてないから、他の人たちはともかく私はその時にやっただけで止まってしまいましたが。今またやり始めました(汗)
そして、今の時点で一番「自他整合性の希求」を体現できている方って、米津玄師さんじゃないかなぁと私は思っているんですよね。
この方が持つ天才性ってそこから来ている気がしています。
顕在意識主導で潜在意識を動かす時に特に重要になるのが「想い」の力で、初期のスピ某所で言われていたことは、想いの強さ、深さ、広さ、重さ、を持つことが重要、ということでした。
米津玄師さんの場合、その「想い」がめちゃくちゃ半端ないし、エゲツないんだろうなと思っています。
これでこのお話はお終いです。
次回は「サンタマリア」の解釈と考察をやろうと思ってます。
この話を書いている時にかなり聴き込んでいたので。