現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

潜在意識と顕在意識の話3

潜在意識と顕在意識の話3を書いていきます。

 

前の話はこちらから。

潜在意識と顕在意識の話1 - 現実と妄想のはざま(改)

潜在意識と顕在意識の話2 - 現実と妄想のはざま(改)

 

前回の記事の最後に、肉体は潜在意識が物質化したものである?と書きました。

スピ某所では、なんかいつのまにか?っていう言い方は変だけど、暗黙の了解になっていました。明確な言葉でそうです、とは言われた覚えはないんですけどね。

 

 

スピ某所では石(鉱石)も扱っていたので、15年くらい前になりますが、石が物質化する概略的なことの説明をしてもらったことがありました。

 

それが人にも流用?できるのではないかと思い、書いていってみます。

人と石は構成的な要素でも似ているそうです。

 

 

凄く簡単に書くと、基本的にはこういった流れです。

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想い→情報→光→》→エネルギー、念、波動、気など→》》》→物質

ーーーー

 

左側が1番周波数が高く、右側が1番周波数が低いです。

》の記号はギャップが大きい、という意味合いで書いています。

 

 

1番最初に想いありき、ということで、

よく個々の人間は奥底では繋がっている、元々は一つである、とか言いますけど、イメージ的にはそんな感じで、この世界に肉体を持って生まれたい、という想いを持つことで、元々の一つの球体(イメージです)から分離するように落ちて、生への道を歩んでいくことになる、といった感じでしょうか。

 

なかなか言葉にするの難しいな。

ここではまだ、潜在意識も顕在意識も存在してない(と思う)ので、自分が在ることを望んだけど自分じゃない最も根源的な自分(意識)を指しています。

 

そして、情報。

どういう自分として生まれたいのか、何をしたいのかはその想いを基にしていくのだと思います。好き嫌いなどは自分で制御できるものではないのはご承知の通りかと思います。

 

次に光。

私的には、「魂」の構成要素がこの「光」なのではないかと考えています。

そして、ここが三途の川の中間点ではないかとも考えています。

 

人が死んだら何が残るのか?ということをリーダーの人が考えたことがあって、それは「意識」なんだろうということを言っていました。

 

そして、ここで創られるのが「光」で、それから「魂」が創られると考えるなら、「魂」による生まれ変わりはありえないだろうと私は考えています。「魂」自体はその一つの生に対して、創られるものだと考えるからです。

 

 

そして、母親になる人の身体に入り、肉体が生成されていく、ということになるのだろうと考えています。

 

すごい簡単に色んなことを端折って書いているので、多分情報量的には100分の1、くらいになっていますが、こんな感じです。

 

 

次は、肉体は潜在意識が物質化したものである、の続きでよくよく考えると結構恐ろしいことを書いていきます。