現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

けっこう(性格)黒いよね。2

12/29、具体的エピソード追加

 

前記事の続きてす。

 

ネコ被ってるっていう言葉だとちょっと違うかな。

潜在意識で考えていることを顕在意識に出しやすい、順番と言えるかもしれないです。

紙に書くと整理しやすいっていうのはそういうことなんではないかなと思います。そういう意味では、ゼロ秒思考っていうメモのやり方は、正に短時間で実際の私自身(顕在意識)でも気づいていない本音を引き出すやり方としては秀逸だと思ってます。

 

会話だとどうしても目の前の人に意識がいくために、逆に潜在意識で何を考えているのかが見えなくなる、という感じですね。

 

猫を被かぶ・るの意味は、本性を隠しておとなしそうに振る舞う。ということなので、本性(潜在意識)が見えなくなる、という点ではちょっと使い方が違いますね。

 

 

そんで実は私、12.3年くらい前に潜在意識に自殺計画立てられて実行しかけたことがありまして。

理由は、アダルトチルドレンなんですが母に嫉妬されることが多くて。私が死ねば母は比べる人が一人減るから幸せになるかも、っていう今考えると思い込み激しすぎな理由ですが、当時は大真面目に考えてたんですよね。

母に幸せになって欲しかったからっていうのもあるけど、私がこんなに苦しいのはお前らのせいだ!っていう当てつけや知らしめるみたいな思いもありましたね。

 

東京方面で一人暮らしを始めた時に今まで抑えていたのが暴走したのかスイッチが入ってしまって、室内勤務しかしたことなかったのに某メール便配達のバイクで外を動き回る仕事に就いてしまって。

後から考えると、事故死を狙ってたんだなって思いますけど、その当時は完全に引きずられてしまっていて、今日やるぜ!って時になって、すんでの所で自分が何をやろうとしてたのか気がついて、バイク事故じゃないけど足首に酷い捻挫をして、なんとか全治一ヶ月くらいでやり過ごしました。

 

 

もっと具体的にその日のことを言うと、朝から何かしらの違和感を感じてはいたものの普通に出勤して配達していました。そして、とある住宅街の中を走っていた時に、上からある言葉が降ってきました。

 

「死なないで」と。

 

思わずぎくりとして声がした方を見ると、三つくらいの女の子が二人、ある一軒の家の玄関先に座っているのが見えました。

そこの地区で走っていた道は、左側に川が流れていてそれが氾濫した時のためなのか軒並み3mくらい家が高くなっていたんですね。だから上から降ってきたように聞こえたんですが。

その女児たちがどんな文脈でそんな言葉を発したのか?なんて全然分かりませんでしたけど。

 

配達の途中でもあったのでその場を走り去りはしましたが、心の中は動揺しまくりでした。そんな状態で配達を続けていたので、その先のある家の階段を踏み外して酷く捻挫をしたのが事の次第です。

 

 

そういうことがあったんで、その後からは潜在意識が何を考えているのか、何を自分が入れてしまったのかをかなり注視していますね。

それはある意味、潜在意識が顕在意識に上げる情報量が多くなるように訓練してきた、と言えるのかもしれません。

 

本性(潜在意識)を隠すことより、把握する方が自分にとっては重要なので、綺麗なのも汚いのも全部観れるようにしている、かもしれないです。

だから、性格悪くても自分が分かって対処していければいいかって思ってます。

 

 

今年内の更新はこれにて終了させて頂きます。

読んで頂いてありがとうございます。 良いお年をお迎えください。