現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

米津玄師「飛燕」の感想

米津玄師「飛燕」の感想を書いていきます。

解釈と考察のカテゴリに便宜上入れていますが、今回もしていないです。すみません。

 

実は9月の半ば頃に米津さんの最新アルバムのstray sheepをもう1枚買いました。特典のライブDVDを目当てにです。

なので、前に書いた「爱丽丝(アリス)」もライブ映像を見て気になってハマったものです。

まぁまだ全部は見ていなくてつまみ食い状態なんですが…。

 

んで、「飛燕」の感想です。

 一言で言うと、こういう疾走感があって未来に向かって駆け抜けていくような感じはすごく好きです。

あと、こちらの記事を読んだんですが、

米津玄師の「飛燕」はジブリの○○から影響を受けた曲だったって本当!?歌詞に込められた意味とは!? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)

そのアニメからイメージしたっていうのを読んで凄く納得しました。私も大好きなアニメなので。

 

あと、個人的なことですが、2番の歌詞が

気持ち整理2、モラハラ - 現実と妄想のはざま(改)

の記事で書いた出来事と重なるってことに気がついた時にはぼろぼろ泣けてきました。

 「道の正しさは  風に託して  ただ進んでいけ」っていう歌詞のようになっていきたいと思いました。

 

生歌でも聴いてみたいと思ったので、次にライブがあるときは応募してみようかなと思いました。倍率がすごいらしいので当たるかどうか分かりませんが。その前にまだまだコロナがあるから開催されるのは当分先でしょうし。

またそこで歌われるかどうかもわかりませんが(苦笑)少し前の楽曲だし。

 

解釈と考察はそのまま歌詞を読んでいけばいいと思うので、していません。

全体的なメロディの色調は、「悲しみの果てに未来へ託すもの」です。

 

短いですが、終わり。