現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

自分は自分が嫌い、に対処する方法として考えたこと2

 

 書きたいことができたので、書いていきます。

 

前回の記事で、

自分は自分が大嫌い、に対処する方法として考えたこと、として先延ばしを何がなんでもしないようにする、の引用で、

「やるよりやらないほうが疲れる。やろうやろうと思っているけど、やってないという事実は、実は、脳に最もストレスがかかる状態。何事にも先送りするくせがある人は、やらない言い訳を考え始めて、自己嫌悪で疲れてしまうのです。疲れないためには、即行動すること。すぐにやれば大体のことは解決するしね。」

っていうことを書いたんですけど、

 

> 何事にも先送りするくせがある人は、やらない言い訳を考え始めて、自己嫌悪で疲れてしまう

『やらない言い訳を考え始めて』の部分を理解できてないことが…なんか分かりました。

 

ここの意味をそのまま受け取っていたので、私は、やらない言い訳を考え始める、ということはしていない(潜在意識では考えているのかもしれないけど)と思ってたんですけど、

これって『色んな思いがぐるぐるしてしまって』と同じ意味なんですね…。

 

ちゅーか、『色んな思いがぐるぐるしてしまって』が『やらない言い訳を考え始めて』に変換されて言葉として出てくるんですかね?

定形発達の人たちはこの2つはつながっている、という認識でいいんですかね。

こういう所がつながらないところは、やっぱり私って発達障害なんだなぁって思いました。

 

発見のきっかけは、プロ奢ラレヤーさんという方のぷろおごマガジンに載っていた「人生のコツは「いかに考えないか」である。」という言葉からでした。

 

note.com

「いかに考えないか」っていうことを考え始めてしまって(笑)

先延ばしの対処にも応用できるかなと思って、要はいかに何も考えず思わずに実行できるか、ということに集約されるということだなと思って、最初に書いたことにつながっていくんですけど。

 

しかし「いかに考えないか」で、『色んな思いがぐるぐるしてしまって』にたどり着くんだから、潜在意識では上記の繋がりを理解していそうなのに、顕在意識には上がってこないんだなぁと思いました。

つぶやきでした。