書きたいことができたので、書いていきます。
前回の記事で、
自分は自分が大嫌い、に対処する方法として考えたこと、として先延ばしを何がなんでもしないようにする、の引用で、
「やるよりやらないほうが疲れる。やろうやろうと思っているけど、やってないという事実は、実は、脳に最もストレスがかかる状態。何事にも先送りするくせがある人は、やらない言い訳を考え始めて、自己嫌悪で疲れてしまうのです。疲れないためには、即行動すること。すぐにやれば大体のことは解決するしね。」
っていうことを書いたんですけど、
> 何事にも先送りするくせがある人は、やらない言い訳を考え始めて、自己嫌悪で疲れてしまう
『やらない言い訳を考え始めて』の部分を理解できてないことが…なんか分かりました。
ここの意味をそのまま受け取っていたので、私は、やらない言い訳を考え始める、ということはしていない(潜在意識では考えているのかもしれないけど)と思ってたんですけど、
これって『色んな思いがぐるぐるしてしまって』と同じ意味なんですね…。
ちゅーか、『色んな思いがぐるぐるしてしまって』が『やらない言い訳を考え始めて』に変換されて言葉として出てくるんですかね?
定形発達の人たちはこの2つはつながっている、という認識でいいんですかね。
こういう所がつながらないところは、やっぱり私って発達障害なんだなぁって思いました。
発見のきっかけは、プロ奢ラレヤーさんという方のぷろおごマガジンに載っていた「人生のコツは「いかに考えないか」である。」という言葉からでした。
「いかに考えないか」っていうことを考え始めてしまって(笑)
先延ばしの対処にも応用できるかなと思って、要はいかに何も考えず思わずに実行できるか、ということに集約されるということだなと思って、最初に書いたことにつながっていくんですけど。
しかし「いかに考えないか」で、『色んな思いがぐるぐるしてしまって』にたどり着くんだから、潜在意識では上記の繋がりを理解していそうなのに、顕在意識には上がってこないんだなぁと思いました。
つぶやきでした。