クリスマスも過ぎて、年末が近くなってきましたね。
今年の振り返りをやっていこうと思います。
今年は、社会というか世界的にコロナウイルスで大変な年になりましたね。
私個人では、派遣社員ですが一時、時短勤務になったものの、今は元に戻って残業も割とあるような毎日になっています。辞めさせられてしまった人もいましたが。何が分けたかというと、勤続年数と年齢かなと思いました。
今年の漢字は、そのコロナに関連して「密」という字だったそうですね。
私個人の今年の漢字は、「驚」ですかね。
運命の相手との出会いが衝撃すぎて…今年後半は、ほぼそれ一色に染まってしまったような年でした。人生何が起きるか分からない、というのを身をもって実感しました。今後、自分の人生で何が起きてもこの出来事は越えないだろうと思えるくらいの驚きでした。
そして、一年の計発表会に参加した時の記事にこんなことを書きましたね。
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私の場合は、前の記事でも書いた「今年の漢字」の話みたいに、2020年の目標漢字を設定することから始めていきました。
私の目標漢字は「識」です。
知る、識る、主には自分を識る、ということをやっていこうと考えていました。
というくらいで、割とおぼろげながら参加したんですが、話していったり他の方の目標を聞いて整理してもらったりしていくうちに、具体的な課題が見えてきました。
私の課題は、自分の感情にすらそれを感じてもいいんだ、という許可を全然出せていない、という所でした。
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この目標漢字をどのくらい達成できたかなと考えると、8割くらいかなぁと思いました。
>主には自分を識る
の方で。宝瓶宮占星学の方で勉強したり、鑑定して頂いたり、というのも含めて。
後半の>自分の感情を感じる、ということに関してはまだまだ課題が残るところでした。
なのでと言ってもいいのか…来年の抱負の漢字として「闘」を上げていこうと考えました。
感じたくない自分と闘う、と言いますか闘うというのはちょっと違うのかもしれませんが。
あと、最近になって自分は結構「焦り」に支配されているなということに気づいて。
そういう自分とも闘っていこうと思いました。
時間の使い方として、先延ばしをすることで「焦り」を生み出していることとか、人が普通にできることができないことによる「焦り」とかそう言った意味合いで、です。
終わり。