現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

自分は自分が嫌い、に対処する方法として考えたこと

今日から12月ですね。今年もあと1ヶ月…。早いなぁっていつも思います。

あと、12/03でこのブログも1年経つんですが、02/13以降から07/26まで5ヶ月くらい閉鎖してたので、書いてたのって足して7ヶ月くらいで、実質1年じゃないですね。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

 

さて本題の、自分は自分が大嫌い、に対処する方法として考えたこと。

1つは、先延ばしを何がなんでもしないようにする、ことを考えました。

ピンタレストで、以下の言葉を見つけまして。

 

「やるよりやらないほうが疲れる。やろうやろうと思っているけど、やってないという事実は、実は、脳に最もストレスがかかる状態。何事にも先送りするくせがある人は、やらない言い訳を考え始めて、自己嫌悪で疲れてしまうのです。疲れないためには、即行動すること。すぐにやれば大体のことは解決するしね。」

「自戒メモ:『後でやろう」は絶対やらない。めんどくさいな、という気分が襲ってきたとき、自分は試されているんだと思った方がいい。この瞬間、ほんの少しでも手をつけるかつけないか。この選択の繰り返しで、自分の未来がどんどん決定していく。けっこうすごい勢いで。」

 

これらの言葉を指針にしてやってみたんですが、1日しか続ききませんでした(苦笑)

 

どうも私は、瞬間や一瞬への感受性が低いのではないか?という疑問が出てきました。

一応意味も調べてみました。

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刹那と瞬間と一瞬の意味の違い
刹那と瞬間と一瞬の違いを分かりやすく言うと、短い間のことか、きわめて短い間のことか、更にきわめて短い間のことかの違いです。

刹那と瞬間と一瞬の時間の違い
刹那と瞬間と一瞬を、時間の短い順番に並べると一瞬⇒瞬間⇒刹那という順になります。

ーーーーーーここまで

 そういえばかなり前になりますが、「今」を時間に換算すると8秒くらいだと聞いたことがありました。

 

先延ばしに対処するなら、ほぼ「刹那」の時間で判断しなければいけなくて、それってスピ某所でも顕在意識を鍛える方法として散々言われてきていたけど、全然できていなかったなぁということを思い出しました。

 

そしてあともう一つ、私、頭の中で考えただけで終わってしまう癖があって、やったつもりと実際やった、の区別がつけることができてない感じがしています。

ちょっと訂正。

先延ばしの時に、上記のようにやらなきゃと思いつつ実際やらなくて自己嫌悪になる時と、やったつもりになってしまっている時。

実際やったのに成果を自分で肯定できなくて受け取れなくて、やってるのに次につながらないとか自信になっていかなくて、やらなくても同じ、みたいになってしまう、という感じですかね。

そういうのをインポスターシンドロームというらしいです。次回に書こうと思ってます。


 

ちょっと考えただけで、色々ぼろぼろ出てくるんですけど、当面は、

→何がなんでも先延ばしをしない。
→刹那や瞬間や一瞬への感受性を高める。
→「やったつもり」と「実際やった」ことの区別の感覚を持つ

でやってみようと思います。

終わり。