「嫌い」という言葉ばかり使っていたら気持ちが滅入ってきたので。
発想の転換?というのか、スピ某所でも散々言われてきたことで、嫌い嫌いと言って目を背けながらもそれをしっかり手で握っているということは、結局それが好きで手放せない、ということを意味する、んだって。
だからそれをしっかり見て、手放しましょーね捨てましょーね。ということで、それに習って題名変更しました。
今回は「インポスター症候群」について書いていこうと思います。
抜き書きーーーー
「インポスター症候群」(シンドローム)とは、何かを達成しても成功を自分の力によるものだとは考えられず、ただ運がよかっただけだと思い込んでしまう、自己評価が異常に低い心理状態のことです。インポスターとは詐欺師の意で、「詐欺師症候群」とも呼ばれます。仕事や社会で経験、実績を重ねてきたにもかかわらず、自分に自信を持つどころか、自分のキャリアは偽りで周囲を欺いているだけだと後ろめたく感じたり、いつか自分が“詐欺師”であることを知られるのではないかといった不安にさいなまれたりするのが、インポスター症候群の特徴です。こうした傾向は有名人や高いキャリアの人に多く、一般に男性より女性のほうが陥りやすいといわれています。
(2014/12/19掲載)
ーーーーここまで
私が最初にこの状態になったのは、オペラ合唱団にいた時でした。
なんか良い人たちばかりで、その中に入って…私この人たちを騙しているんじゃないのかしら?って感じたんですよねー。まぁそんなことはなかった、と思っていますけど。
1回一緒に舞台に立って、その次の舞台では主役級の役を、と考えてくれていたので。
ちょうど東日本大震災の年で、引っ越ししてしまってオペラ合唱団からは離れてしまったので、それは叶いませんでしたが。
最近では、米津さんの楽曲「WOODEN DOLL」の感想を書いた後で、なんか自分の正体がバレたみたいに感じてしまってて…、何なんだろうなこの感覚、と思って調べてみたら、上記のことが該当するんだろうなと思いました。
私の場合は仕事で感じたことはなく、趣味とかブログを書くことで感じているので余計成果とかは目に見えにくいものになっている気もしますけど、下記のページを読んで、気にならないようになっていきたいと思いました。
インポスター症候群を「仕事の秘密兵器」にする方法(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
インポスター症候群を克服する13の方法 | ライフハッカー[日本版]
終わり。