現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

意識レベルの測定と「顔を愛するように触る」の効能

ゆえのです。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

 

約1年前になりますが、この記事で、

もの凄い本を見つけました!題名は「パワーか、フォースか」です。 - 現実と妄想のはざま(改)

 

 こちらの本を紹介したことがありました。

 簡単に言うと、キネシオロジー(Oリングテスト)で真実か虚偽であるかを見分ける、ということが書いてあるんですが、1つ制約があって、そのやろうとしている本人の意識レベルが200の「勇気」以上を示すレベルでないと正確な結果が現れない、というものです。

他にも、テストを行う意図も200以上の誠実性がある場合のみ、ということもあります。

主観的な意見よりも真実に沿った客観性が求められるから、らしいです。

 

私の場合は、何か新しく物を買うときとかに性能も似通っていてどっちを買ってもいいっていう時とかに、自分にとってどちらの方が相性が良いかとか、ご飯を食べるときにどれが今自分の身体に必要かとか、結構しょーもないことでこのテストを行ったりしてるんですけど。

 

テストを行う意図とかは置いといて、やろうとしている自分の意識レベルの方は重視していて、そういうときにすぐできるような状態じゃないと困るっていうことで、一時的にでも意識レベルを上げることができないか、色々試していたことがあったんですね。

どこかのブログでは、「ありがとうございます」と言うことで、意識レベルが上げられることが書いてあったのでやっていたんですが、ちょっと時間がかかるのが難点でした。

 

結論は題名にも書いたのですが、ある時、美塾で教わった「顔を愛するように触る」をやった後にこのテストを行うと、自分の意識レベルが200以上を必ず超えていることに気がつきまして。

考えてみると当たり前なのかもしれないんですけど、改めて「顔を愛するように触る」の効能を思い知ったというか、理解できた気がしました。

本には、

>人口のおよそ10%の人々がまだ解明されていない理由でキネシオロジー測定方法を使用することができません。

とありましたけど、自分を愛する、ことができていないことが原因なのではないかとも考えたりもしました。わかりませんが。

 

美塾の内田塾長や講師の方々が魅力的で、塾生の方たちにも良い人が多いのは、1つにはこの本で言うところの“意識レベルが高いから”なのだなということを思いました。

終わり。