現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

挫折しました。米津玄師、楽曲「orion」MV・歌詞の解釈と考察を

ゆえのです。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

更新曜日ではないんですが、書きたくなったので書いていきます。

 

正月明けから「Flowerwall」と合わせて「orion」も聴いていまして、MVの解釈と考察もしようと思って繰り返し見ていたんですが…あまりにも難しくて、挫折しました。

別に期限とかある訳じゃないので書くことでもないんですが、区切りをつけておかないと次に行けない感じがして、一応区切りとして記しておこうと思います。

 

この楽曲は、NHK総合アニメ『3月のライオン』第1シリーズ第2クールエンディングテーマになっていて、リリースは2017年2月15日です。

 

3月のライオンは漫画が原作で、私も好きで読んでいるのですがアニメの方は見ていません。一応ちょっと見たりはしたんですが…見続けることにはなりませんでした、なんとなく…。それがいかんのかなとも思いつつ、でも見る気にもなれず…。はい。

 

MVと歌詞だけ貼っておきます。

youtu.be

 

歌詞ーーーー

あなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある
それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星
弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ

神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と 離れないように
あなたと二人 あの星座のように
結んで欲しくて

夢の中でさえどうも上手じゃない心具合
気にしないでって嘆いたこと 泣いていたこと
解れた袖の糸を引っぱって ふっと星座を作ってみたんだ
お互いの指を星として
それは酷くでたらめで 僕ら笑いあえたんだ
そこにあなたがいてくれたなら それでいいんだ

今なら どんな 困難でさえも
愛して見せられるのに
あんまりに 柔くも澄んだ
夜明けの間 ただ眼を見ていた
淡い色の瞳だ

真白でいる 陶器みたいな
声をしていた 冬の匂いだ
心の中 静かに荒む
嵐を飼う 闇の途中で
落ちてきたんだ 僕の頭上に
煌めく星 泣きそうなくらいに
触れていたんだ

神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と離れないように
あなたと二人 この星座のように
結んで欲しくて

ーーーーーーここまで

最後の最後で、洗濯機から赤いレーザー光線が出ているのは、ひょっとして「運命の赤い糸」を模しているんだろうか、とも考えました。いささかシュールですが。

んでそっから、考えがうまく進められず…分からん!ということになって挫折。

また折を見て向き合えたらなぁと思います。

 

明日の更新は、楽曲「アンビリーバーズ」の解釈と考察を書いていきます。

終わり。