現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

ADHDの度合いが強くなってきている気がする…

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

今回は、ADHDの度合いが強くなってきている気がする…ので、そのことを書いていきます。

以前の記事にも何度か書いていますが、発達障害の特性が自分にあると前から思っていて(未診断ですが)ASDの方が強いと思っていたんですけど、最近はADHDの方も強くなってきているなと感じて、色々対策を考えるのに役立つ本を買って読むことにしました。

 

買ったのは以下の本です。

ADHDの人の特性には大きく分けて「不注意」「衝動性」「多動性」があるらしく、私の場合は「不注意」と「衝動性」が大体を占めている感じがします。

この本では、

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ADHDの人は、過去や未来を考えず、「今」「現在」を生きています。こうした人のことを英語では「Prisoner of Present (現在の囚われ人)」ということがあります。今しか見ることができないのです。

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ということが書かれていて、連想したのが“@歳の時の自分にかけてあげたい言葉はありますか?”とかそういう過去の自分に向かって何か働きかけるという思考実験みたいなことをやる時、なんかあまりピンとこない自分がいることを思いました。その時の自分はもうそこには居ないっていう感じがして。

ちょっと違うかもしれないけど、“今しか見ることができない”っていうのはそういうことなのかなと考えたりしました。

あと前から悩んでいた「先延ばし」も実質ここから来ていたのかもしれないとも思いました。

 

こちらも分かりやすく書かれていて、自分が気になっている項目から見ているんですけど、色々対策が書かれているので、自分が困っているところから手を付けていっています。

 

少しずつ改善していきたいと思いました。

終わり。