現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

えー?米津さんタバコ吸うの〜?って思った件について

3/6、“あんな持ち方はしないと思える”細かすぎる根拠を追加。

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

今回は、先日Xで知ったある情報について書いていきます。

 

事の経緯は、2/29の深夜に米津さんと川谷絵音さんが映っている動画が流れてきて後で知った情報を端的に言うと、ラランドのサーヤさんって人によるバンドのアフターパーティー川谷絵音さんが歌って米津さんも出てきてテキーラをそこにいる人たちに配っていった、ということみたいです。

動画は貼りませんが、終始楽しそうな笑顔の米津さんと川谷さんで、久しぶりにお顔見れたし元気そうだし楽しそうで何よりってのと、そこにいる人たち羨ましー!って思ったのと、あーあ胸が苦しいってなったのと色々ぐるぐるしてました。

 

そんで米津さんがテキーラ配ってる時に煙草を持っているってことが分かってきて…(えー?米津さんタバコ吸うの〜?)と上記とは違う意味でモヤモヤしてきてしまいました。

 

別にいい大人なんだし、本人が好きでしている?嗜好についてとやかく言うことじゃないとは思うんですけど、そんなそぶりは今まで微塵も感じなかったので(お酒の方はまあまあ色々と言及されているのでご本人の精神衛生上仕方ないのかなと思っているけど)

二重の意味で(健康と音楽家として?歌を歌う人の)自分の寿命を縮める物を嗜むようなそんなアホなことをする人には見えなかったので、もし本当にそうなら見方を変えざるを得ないなぁということを感じたりしました。

 

私自身は吸わないのと周りに煙草を吸う人は誰もいないのもあってそれを嗜むのをカッコいいとも憧れる気持ちも全然ないので、そういう感覚は全く分からないですけど、(あ、でも大好きだったたまに会う母方の亡祖母は吸ってたけど、吸ってんなという事実だけで感情は特に動かなかった)

本人がそうしたければ好きにすれば?とは思っているし、それで後々色んな健康被害とか何らかの不都合が出てもまあ自業自得じゃない?とせせら笑うくらいしかできないんですが。

 

自分の偏見かもしれないですけど、煙草を吸う人は全体的にヤニ臭いんだろうなぁとも思ってて、米津さんがもし吸っているんだったらいつからとかどのくらいとかなんて全然分かんないですけど、脊オパのライブDVDで米津さんの口腔内とかよく映っているんですが、あとあの綺麗な指とかそういうのも全部ヤニ臭いんだ〜……ふーーーん……など思ったりしました。別に変な意味でもそうじゃなくてもどっちでもいいけど。

 

 

色々Xで見ているうちに、こちらのポストを見つけたりしました。

同ポストのレス

 

演出上の小道具としての煙草という見方もあることを知って、プライベートは極力見せたくないと公言している人だし、あの場でああいう形で出てくれば動画に撮られることもXなどで拡散されることも分かっていての行動なのだとすれば、見えているものは全部米津さんなりの演出であるということなのかなぁと思えてきました。言われてみればホントに吸っている人ならあんな持ち方はしないのではないかとも思えるし、まあ真相は全然分からないですけど。

できればそこら辺の説明はいつかしてほしいかなと思いました。したくなければしなくてもいいけど。

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“あんな持ち方はしないのではないかと思える”細かい根拠を追加しておきます。

説明のために件の動画の該当画像も小さいやつを貼ります。

一つ目は、煙草の先端に指が近すぎること。

火を付ける箇所だから、喫煙する人だったら本能的にあまり指を近づけないのではないかと思うんですよね。

二つ目は、持って支えている箇所がやはり先端側に寄りすぎていること。

煙草の心理的な構造として、どこまで吸うのか人にも寄るけど基本的に吸い口側と先端側で半分に分けられると思うんですよね.先端部は吸えば焼失する箇所だから、吸う前の段階では“存在してるけど無いもの”として喫煙者には無意識に見なされている所だと思うので、そこを持ったり支えたりすることはあまりしないのではと思います。

三つ目は、このままの持ち方ではたとえお酒を持っていなくても煙草を口に持っていって咥えることはかなり難しいと思いました。持ち替えないとこの煙草を口に咥えることはできないと思うので。喫煙者ならどんな状態でも持っている煙草はすぐ口に咥えられる状態に無意識にしておくのではと思いました。

 

全然吸わない私ですが、かなり前になるけど演劇の舞台の役作りのために一時吸ったことがあるので、喫煙している人は無意識にやらないのではないかと思うことを根拠として“ホントに吸っている人ならあんな持ち方はしないのはないか”と書きました。細かいですが。

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あまりにもモヤモヤしちゃったもんで、以前受けた占星術講座の講師真由子さんのこちらの記事を参考にして、少し前からよくやっているタロットカードで、この件に関して聞いてみました。

「はい」か「いいえ」で答えよ【タロット】 | ホロスコープの話〜星の深奥を究めて、理を知る~

私のルールは、YESなら正位置、NOなら逆位置です。

質問は、米津さんが普段から煙草を吸っている人かどうか?です。

 

出たカードはこちら。

ワンドのクイーン、逆位置。

 

質問に関していうなら、米津さんは普段から煙草を吸ってはいないという答えになりました。

解読は慣れていないのもあるので、持っている本から抜き書きします。

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真夏の太陽のような女王。あらゆる存在に熱を与えるが、ときに気まぐれでミステリアス。

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逆位置では、足元の黒猫が存在感を増す一方で、背後の織物と玉座のライオンの印象が薄れています。猫のような自由さや、ミステリアスでしなやかな魅力が際立ってくるでしょう。

押し付けられた提案のように見えて、実は柔軟に対応できるよう綿密に練られていた。いつも明るく元気な人の、闇深い一面を見た。強さの裏の弱さ。厳しい言葉の裏にある優しさ。自分勝手に見えて、本当は周囲を気遣っていること。そんなギャップが解読のポイントになってきます。

ーーーーーーここまで

 

あと参考にしたのは、“カード一枚一枚の意味よりも、カード細部に宿るシンポリズムにフォーカスを当てるというユニークな視点”の本なので、このカードに描かれたシンボルの中でこれを引いた時に、私がやっぱり気になったのは「足元の黒猫」でその解説も載せておきます。

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・足元の黒猫・

同じネコ科でも、威厳に満ちたライオンは女王を左右から支え、周囲を見据えています。それに対して、足元の黒猫は、周囲を気にしないこと、気ままで自由であること、好奇心で動くこと、人の理解や評価を必要としないことなどを意味します。

ーーーーーーここまで

 

そんで次のページには、それぞれのシンボルのキーワードが書かれているのですが、

「足元の黒猫」で気になった項目は「相手の気持ち」キーワードは「察してほしい」でした。

占い結果としてはこんな感じです。

 

あと色々ぐるぐるしすぎて、久しぶりにカラフィナのレッドムーンを聴きたくなって聴いていました。今は解散してしまったユニットですが、今でも大好きな曲です。

Kalafina - 「red moon」まとめ (red moon compilation) - YouTube

 

終わり。