前回の記事で書いた「嫌い」から始めていく、って変だったなと思いまして、訂正することにします。
私が言いたかったのは、「嫌い」や「ブルーな気持ち」をヘイトしない、ということ、その上で「好き」をかき集めて始めていく、ということだったなと思っています。
言葉って難しい…。
「音楽」に駆けていける人たちが心底羨ましいです。私には、どう足掻いても無理なので。
んで、ホロスコープの解釈も微妙だったなぁと思いました。
「漫画好きの占星術」で読んだものと「宝瓶宮占星学」で習ったことを混ぜてしまってますからねぇ。
宝瓶宮占星学で教わった解釈は、ホロスコープは各個人が乗る「人生の車」である、というものでした。
ホロスコープは「私個人」ではなく、私を映し出す「鏡」などでもない、そうです。
私は、その運転席に座って、ハンドルを握り、私自身の意志でもって、目的地や走り方を決定している、というものでした。
そして、自分がどんな“車種”や“性能”の人生の車(ホロスコープ)に乗っているかがわかると、自分の意思決定に役立つし、ふさわしい走り方やその時々の目的地を定めたり、快適なドライブを楽しみやすくなる、と教わりました。
さらには、トランジットという、ある日時による実際の空の配置であり地球上全員で共有している影響を組み合わせていくと、進む先にどんな道路状況が待っているのか、またどんな天候にいつ頃あうのかが分かると、あらかじめ準備をしておくことができるようになるのだそうです。
生まれた時のままの性格や運勢が、一生変わらずに続くことはまずありませんので、過去や現在、または将来にどんな“道”が待っているのかを知ることも案外重要です、とのことでした。
まぁ、三つ子の魂百まで、という言葉もありますけどね。前の記事で書いた私のヨッドや金星海王星スクエアなどはこっちに当てはまる気もしますけどね。
そして、これって私が勝手に考えている「美の希求(物質世界面)」の「機能美」に通じるものがあるなと思っています。
機能の意味はこちらーーーー
機能(きのう、英: function)とは、もののはたらきのこと[1]。相互に連関し合って全体を構成しているものの各要素や部分が、それぞれ荷っている固有の役割[1]。また、そうした役割を果たすこと[1]。
ーーーーWikipediaより
要は、「美しく使う」ということなのかな、と。
自分のホロスコープを美しく使う、という方向性でやっていこうと思いました。