現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

ウォルピスカーター「抜錨」

10/7、ちょこっと追加。

 

また凄い曲と出会ってしまいました。

いつも思うけど「曲と出会う」って凄いなぁって思います。私の場合は歌詞を見てのめり込むように聴き始める段階が、「出会った」という風に表現していますね。

自分の人生の状況というか心情にハマるかどうかっていうことなのかなとも思いました。

 

これもまた弟の車で何回も聴いてたはずなんだけど、気になってのめり込み始めるのはタイミングがありますね。

 

ウォルピスさんの「抜錨」

 

youtu.be

 

分かりにくい単語の意味。

抜錨(ばつびょう)とは、船の錨を上げて出航すること

無辜(むこ)とは、罪のないこと、だそうです。

 

色々感想はあるけど、まず「別れ」を「抜錨」と表現するのが凄いなとか、この曲はカバーされているので本家があるんですが、ウォルピスさんの歌い方が叫ぶような好きなので、こちらの方が好きだなとか。

 

いやまぁ、自分とスピ某所の関係性に勝手に重ねてしまってて、これから抜錨しようと決意を固める段階に入りましたよーって潜在意識が伝えてきたのかなとか色んなことを思いました。

 

全体的な色調はもうそのまま「抜錨」で。

こんな風に題名と同じって今までなかったなって思いました。

あ、でも前回書いた「砂の惑星」の全体的な色調も、後で考えてみたら「砂の惑星」でしたね。

だからといって、これが正しいとか他が間違っているとかっていう…優劣がつくなんてことはなくて、まぁそんなに意味はないと思いますが。

短いですけど終わり。