だと定義した方がいいみたいです。私の場合。
何をどうしたらいいのか分からない、から先延ばししてるというか、そうだと思った方がいいような気がしてきました。
こま・る【困る】 の意味ーーーー
1 ある物事をどう判断・処理してよいかわからず悩む。取り扱いがやっかいで苦しむ。困惑する。もてあます。手を焼く。
「返事に―・る」「聞き分けがなくて―・る」「あいつときたら―・ったもんだ」
2 つらいことにあって苦しむ。難儀する。
「人手が足りなくて―・っている」「家が狭くて―・る」
3 不都合である。迷惑する。
「人に知られては―・る問題」「隣の騒音に―・っている」
4 金や物がなくて生活に苦しむ。困窮する。
「奥さんのような―・った事のない方にゃ…解 (わか) らないでしょうがね」〈漱石・明暗〉
ーーーーーーここまで
この場合、1番ですね。
事の起こりは、この時期になると会社員の方は年末調整の時期になります。私ももれなく年末調整の書類を指定の所に郵送しないといけなくて…出したんですが、締め切り必着の日に切手料金不足で戻ってきました…。
あぁ、ダメ人間orz
何度やってんだって話ですが。
おっかしいなぁ、去年は同じ料金でいけたのに。封筒の大きさが違ったかもしれないけど…。
過去記事で書いた
のADHD側のテストで、
・計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがよくある
の項目に○のつもりで〆を付けてるんですが、それがもろに出てしまう事柄なんですよね。
つまり、年末調整の書類が届いて締切日に間に合うように出すための「作業」を順序だててやることが全く想定すらできていない、ということにやっと気づいてきたというのか、かなり今更だけどー。
年末調整の書類を手にして、私の思考はフリーズしてるかショートしてるか全くストップしていて、とりあえず先延ばししている、ということみたいです。
先延ばししていることは他にもあるので、私は今困っている、という認識を持って対処していこうと思います。
ーーーーーー
前回の記事を更新してから、凄く重要なことだなと思って、「日本の文脈」の本を買いました。今更ですけど。
この投稿をMLでしてもらっていた時は、ほぼ受け身で、この時も良いこと言ってるなと思っていたんですけど、自分の中に落とし込もうとするほどの行動は起こしてなかった、ですね。
スピ某所で教えてもらった文章や本などを紹介するのも、なんか意味あんのかなって思う時もありますけど(今更だし)こうして思い返すことで前とは違う行動を起こせることは意味があることなのかなと思います。
>交換のもっとも原初的なかたちはキャッチボールだと思うんです。キャッチボールというのは、ボールのやりとりをしてるだけで、何一つ側値を生み出さない。でも、僕たちは飽きずにこのやりとりを繰り返すことができる。いったい何がそうさせているのか。
>このゲームを成り立たせている本質は、ぎりぎりまで削ぎ落としてみると、「あなたがいないとゲームができない」というメッセージの贈り合いなんです。
>もっと強く言えば、「私はあなたがいないと生きられない」という言葉を一球投げるごとに相手に贈っている。
>交換がめざしている最終的な言葉というのもそれと同じだと思うんです。「私はあなたに存在してほしいと願っている」。
というのも、こういうブログを書くことにも言える訳で、読んでくださっているあなたがいなければ私はブログを書くことはできないな、とも感じていて。
いつも、私のブログを読んでくださってありがとうございます、ということを伝えておきたいなと思いました。
なんか気恥ずかしいですが。とりあえず終わり。