現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

自分は自分が嫌い、の対処法として「好きなことに向かう」

12/11、所々言葉を変更。

 

Pinterestでこんな言葉を見つけました。

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前、精神科のお医者さんに

「自己肯定感ってどうやって上がるんですか?」

と聞いたら、

「そもそも人間は自分を好きになるのは物理的に無理。自分について気分が良くなるのは好きなことをしてる時だけ。だから好きなことをたくさん増やして、自分の拠り所になる対象を分散させること」

みたいな答えでした。

ーーーーーーここまで

「物理的に無理」という意味がよく分からないんだけど、今の時点で自分が気になったということは、これが今の自分の答えだっていうことなのかなと思いました。

 

最近、身近でブログを読んでくれている人が、「あなたの最大の強みって『言語化』だよね」というようなことを伝えてきてくれました。

ということは、何かの感想を持った時に深く考えたり感じたりしたことをもっと書いてみた方がいいのかなとも思ったりもしました。

 

そして他にも、マウントしてくる人への対処法とかを検索してみたりしたんですが、

>自分より下の役職の人の前で「君たちは気楽でいいよね」と言う。

などの文章を読んだ時に、そういえば…子どもの頃から楽しく遊んでいたりするとほぼ必ずといっていいほど父親から上記の言葉を言われて、いつも嫌な気持ちになっていたことを思い出しました。

あれ…マウンティングだったんだ、と今更ながら気づきました。

ということはほぼほぼマウンティングされながら育ってきたような感じで、自分でも知らず識らずのうちに人にマウンティングしてたりしたんだなということを思いました。

 

 そんで、上記の『言語化』をもっと書いていったら、私はマウンティングしてるつもりはなくても、他の人にはある意味マウンティングしていると取られることもあるかもしれないなとも考えました。

ちゅーか、受け取る側からしてみたら確実にマウンティングですよね。あっはっは。

コミュニケーションでは受け取る側の方が正義、っていうようなこと言いますしね。

 

でも、『言語化』することを喜んでくれる人もいることを感じたので、それを見ながら好きなことを増やして拠り所にしていけたらいいなと思いました。

取り留めもなく書いてきましたが、終わり。