ゆえのです。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
今頃ですが、見ていたドラマ「着飾る恋には理由があって」の公式ガイドブックを買っちゃいました。
主人公の洋服とかシェアハウスの映像とか色々詳細を知りたくて（笑）
個人的には、主人公の女の子が時々身に付けていた、ピアス以外のイヤーカーフというのか耳の窪みに引っかける？タイプの耳飾り、良いなぁと思っていました。
ピアスは開けたことはあるんですが、自分の耳が立っているタイプの耳（リコカツの瑛太さんみたいな感じの耳）なので、着替える時によく引っ掛けてしまったり、寝方が横向きに寝るタイプなので耳たぶの辺りが圧迫されてしまうので、安定しなくて結局やめてしまったんですよね。
どうしても付けたい時はイヤリングをしてましたが、あの耳飾りも良いなぁと思って見てましたけど、本には無かったので自分で調べようと思います（笑）
そして主題歌、星野源さんの「不思議」。
毎回良いところでかかってましたね。少し感じが変わる、大サビ？と言えるところの
「遺らぬ言葉の中に こぼれる記憶の中に 僕らはいつも居た」
の歌詞の所とAメロと部分的に分けられていて、また違ったところで違った感じで物語の中に入っていくのが、なんていうか毎回新鮮な感じがしていました。
MVも公開されているので、その好きな所のスクショ画像と感想を書いていきます。
再生ボタンを押した直後から、この空港のまさに歌詞の通りの「この水の中で」のような映像にまず驚きました。このMVが公開される前にSPOTも投稿されていたんですが、そこでも映し出されていて本当に綺麗だなと思いました。
でも待ち人来ずという感じで、帰路につくんですよね。
そこで待たせてあった？待ち合わせをしていたワンちゃんと一緒に帰るんですけど、この子も可愛かったです。
全体的に見て、時間軸として昼間と夜、夕暮れ時と３つのパートに分かれているんだなと思いました。
夕暮れ時には歌っている星野源さんがメインになっていて、夕暮れ時の空の色と合わせたようなピンク色のシャツが素敵でした。
後半部分の、買い物して店から出たらもう夜になっててちょっとビックリしましたけど。
あと、空港に居た時の時間軸は帰路についている時間軸と並行して巻き戻っているようにも思えました。
そして、その時のテンションと現在（帰路途中）の自分のテンションとの落差が大きいのが印象的でした。
家に入る時も少しタメがあって…外に未練があるのかなとか感じたんですけど、最後は微笑んでくれていたので…なんというか良かったなというか、そんな感じがしました。
あまり語彙力ないので、YouTubeのコメント欄やTwitterで見た素敵な言葉を載せておきます。
YouTubeで見たコメントーーーーーー
（前略）ひとりの空港で誰かを待っているような横顔。今日も会えなかったけど、絶望ではない。どこかでいつか会えると信じていること、それが幸せに感じる不思議。暗い部屋の扉を開けて、そっとうつむいて、でも微かに微笑んでいる不思議。孤独のそばにある不思議。
ーーーーーー
星野源という人は、何でもない普通の日常がどれだけ貴重かと言うことを本当にわかってるんだな。
— puyoko (@puyoko29) May 31, 2021
水中のような空港の待合室、青空に薄ピンクが溶け込む夕暮れ、いつもの買い物、信頼し合うパートナー、帰る場所、すべてがささやかに美しい。#星野源 #不思議 #不思議MVhttps://t.co/Q25erXCAMF
以上です。終わり。
