現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

夏の思い出として、京都に行ってきました

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

8月ももう終わるので、この夏の思い出として京都に行ってきたのでその写真を載せておこうかなと思いました。

以前の記事で父方の叔母が脳梗塞になって従姉妹が親の介護になるかもって書いたんですが、幸いにもあまり後遺症は重く残らなくて、でもちょっと性格が変わってしまったというか…自分の娘である従姉妹にちょっと暴言を吐くようになってしまったみたいで、従姉妹がちょっと辛い思いをすることが多くなってしまいまして。

 

いつもお盆の時期は実家でもあるので父の兄弟が集まるんですけど、直前になってその集まりに従姉妹が来ないという知らせがあって(叔母と従姉妹の息子さんは来るんだけど)急遽私が従姉妹に会いに京都に行くことにしました。

 

目的は、従姉妹の話を聞くことと感情的な発散をさせてあげることだったんですけど、まあ普通に観光してきたという感じになりました。

 

行ってきたのは、期間限定で公開されている「輪違屋」という芸妓さんを育てていた所と「角屋」という芸妓さん達が派遣されて宴会などを行う所です。

「角屋」では、新撰組芹沢鴨が殺される前に開かれた宴の場所だったそうです。

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玄関です。お客さんはここから出入りしていたそうです。

従姉妹も来たことはなかったそうなので、なかなかに通な京都観光になりました。

終わり。