ゆえのです。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
精神的に不安定なので、好きなことを書いていきます。
私のブログに何回も登場してますが、下記の本から、アトラクターパターンとオペランツということについて書いていきます。
本より抜粋ーーーーーー
アトラクターとは、意味がないように見える大量のデータから生じた確認できるパターンに名前をつけたものである。
オペランツとは、作用。イメージとして、決定的と非決定的な次元に橋をかける虹に例えられるだろう。
ーーーーーーここまで
図だとこんな感じです。
因果関係の項目があって、
>観測可能な(目に見える)世界では、因果関係は通常、次に述べる方法で動作すると考えられてきた。
1番左の、A→B→C のことで、論理みたいに1→2→3の順番で動作しているように見えるけど、実は「ABC」として同時存在してますよ、っていうことらしいです。
>アトラクターパターンである複合体「ABC」は「オペランツ」(作用)によって分割され、見かけの順序「A→B→C」として現れる。
今までこのブログでは私的には論理を使って色々書いてきたんですけど、1番伝わりやすいかなと思うのは米津さんの楽曲の解釈と考察の記事だと思うんですけど、
論理的に書いたことによって楽曲がより深く理解できた感じられるようになった、っていうのは、この上記のことが上手く?作用したからかな?ということを考えています。
それか、私のやり方の“聴き込んで、あるキーワードを見つけ出してそれを軸に論理的に書く”というのが、この上記のことに上手くハマってるのかなということを考えました。
なんとなく終わり。