現実と幻想のはざま(三改)

日々の中で色々刺激を受けて思ったことや感じたことなどを書いています。あと米津玄師の楽曲MVの解釈と考察など。

瀬戸藏ミュージアムと豊田市美術館「ねこのほそ道」展

ごきげんよう、ゆえのです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

半月ほど前に、瀬戸藏ミュージアム豊田市美術館の「ねこのほそ道」展に行ってきたのでそれを書いていこうと思います。

 

www.seto-marutto.info

 

youtu.be

 

正直に言うと、そんなに焼き物の方に興味がなくて、何つーか…建物の中に建物があるというシチュエーションに萌えてしまって…そちらの写真をいっぱい撮ってきてしまいました。

 

ーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーーー

照明が時間が経つと少し変わるようで、たぶん夕暮れ時を2階から撮った写真。

ーーーーーー

次は、豊田市美術館で「ねこのほそ道」展を観てきました。

 

www.museum.toyota.aichi.jp

 

youtu.be

 

パンフレットに載っていた、ねこの絵、抜粋

紹介文、抜粋。

ーーーーーー

決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。なにかの役に立っているわけではないのに飼い主の情緒に豊かに訴える、そんな普通で変な生きもの。群れをつくらずひとりで狩りをする肉食獣の彼らは、独立心が旺盛で優雅な、家のなかの小さな虎である。
これまで人間は多くの種に影響を及ぼし、世界中の動物を絶滅へと追いやってきたが、ねこは長い時間をかけて人間と暮らすようになった。そして人間が自然を離れて都市を形成し、高層ビルに住むようになると、ねこも一緒に空に上がってきた。ねこはいつも、人工的な環境のなかでも決して手なづけられることのない、小さな自然である。本展では、隙間や内と外を自在に行き来する逸脱可能性として、また言葉の秩序から逃れる不可思議な存在として、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、ねこのような現代美術を紹介する。

ーーーーーーここまで

 

感想などは、あまり猫がいなかったなと…思ってしまいました。ぱっと見は猫の絵がたくさんあるのかなという印象を持ってしまったんですよね。「ねこのような現代美術を紹介する」とあるので、猫の絵をそのまま紹介している訳ではないので、ちょっと注意が必要だなとか思いました。

 

帰り際に入ったカフェで、ネコの顔がちょこんと入ったコースターが可愛かったです。

ーーーーーー

あまり感想文になっていないですが、終わり。